株式会社Leafeaは12月16日、福利厚生アプリにおいて全国の主要コンビニで常時10%オフ、さらに大手チェーンカフェで平均6%オフとなる新特典を2025年12月より追加すると発表しました。
新たに追加される特典では、コンビニでの買い物が常時10%オフ、大手チェーンカフェでは平均6%オフとなります。ランチや休憩など、日常的に利用するシーンで確実に節約が可能になるということです。
物価高騰により、食費や日用品の価格は上昇を続けています。こうした状況で、企業の福利厚生は「特別なイベント」から「毎日の生活を支える仕組み」へと変化しています。今回の取り組みは、従業員の生活負担を軽減し、働きやすい環境を整えることを目的としています。
一般的な調査によると、コンビニランチの平均額は約600円台です。これを週3回利用した場合の節約効果は以下の通りです。
月間では約7,200円が割引後は約6,480円となり、年間で約8,600円の節約が可能です。さらに、朝のコーヒーや残業時・休日の軽食なども含めると、年間で約1万円以上の負担軽減が可能になるということです。毎日のちょっとした支出を減らすことで、従業員の安心感と満足度を高めます。
リーフィが手掛ける福利厚生は、企業が月額費用を支払うことで、従業員が全国10万店舗以上で割引利用できるとともに、メッセージ付きギフトを受け取れるサービスです。
業界最安水準のコストで、高利用率を実現できている「福利厚生アプリ」となっており、働き手のエンゲージメント向上の数値が出始めていることが特長とのことです。
こうした生活支援型の福利厚生は、従業員の満足度向上だけでなく、採用力や定着率の強化にもつながります。同社は、企業が従業員の生活を支える仕組みを通じて、働きやすい環境づくりを後押ししていくとしています。
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