暗号資産市場は、2025年2月第2週に2億7800万ドル超のトークン流通を迎える。コネックス(CONX)、アバランチ(AVAX)、アプトス(APT)など主要プロジェクトが、新規供給分を大幅にリリース予定。
これらのトークンロック解除は市場変動をもたらし、短期的な価格動向に影響を与える可能性がある。注目点を以下にまとめる。
コネックスは承認不要型のオープンかつ協働型Web3プロフェッショナル・ネットワークである。このプロジェクトはブロックチェーンとネットワーキングを融合し、デジタル経済領域の専門家間で透明性と公正な価値交換を推進する。CONX保有者は決済やガバナンスに活用可能。
コネックスは2月15日に132万CONXトークンを市場投入予定。供給価値は約1599万ドルで、流通済み供給の1.56%を占める。
運営チームはCONXの約82万2500枚をエコシステムに割り当てる予定。最後に、コミュニティ財務省は50万枚のアルトコインを受け取る。
アバランチは高性能なオープンソースのレイヤー1ブロックチェーン・プラットフォームである。独自3チェーン構造により拡張性・速度・セキュリティを実現する。
2月11日にはアバランチが167万枚分 (約1513万ドル相当)をロック解除予定。これは流通供給の0.32%に相当。
アンロック分は全て財団に割り当てられる。
アプトスは、dAppsやWeb3エコシステムにおいて拡張性、セキュリティ、効率性を重視して設計されたレイヤー1ブロックチェーン・プラットフォーム。Moveプログラミング言語を用い、高スループットな取引処理とスマートコントラクト実行を可能とする。
アプトスは2月10日に1131万枚(約1207万ドル)をロック解除予定。この枚数は流通済み供給の0.69%に当たる。
コア貢献者へAPT396万枚を提供予定。コミュニティと投資家にはそれぞれ321万枚と281万枚を配布。加えて、アプトスは財団に133万枚を割り当てる。
このほか2月第2週には、Starknet(STRK)、Linea(LINEA)やMovement(MOVE)、Rain(RAIN)などの主要トークンロック解除も控えている。

