ドイツ銀行は、国際送金プロセスの刷新に向けた取り組みの一環として、リップル(Ripple)社と提携し、クロスボーダー決済の高速化を図る方針が明らかになった。
フランクフルトに拠点を置くドイツ銀行は、業務における決済、為替フロー、デジタル資産カストディの各分野において新たに提携したリップル社の技術を拡大していく。リップルベースのシステムは、直接送金によるクロスボーダー決済を数日から数秒に短縮することを目指していく。
同銀行は、クロスボーダー決済、外国為替ワークフロー、デジタル資産カストディに注力。今回の取り組みは、特に当事者間で直接取引されるのではなく、コルレス銀行(※1)のチェーンを通じて価値が移動する場合など、国際金融においてしばしば遅延、不透明、高コストとされる分野を対象としたものだ。
このアプローチでは、リップル関連技術を活用したブロックチェーン基盤が、複数の仲介業者を経由せずに、直接的な価値移転をサポートすることを目的としており、従来数日かかっていた送金が、数秒に短縮される。
同時に、提供された情報は、速度向上を実際のユースケースに結び付けており、複数通貨口座やグローバルFX取引は、決済サイクルの遅延を待つことなく、リアルタイムで流動性が供給されることでメリットを得られる。さらに、ブロックチェーン上の取引記録は改ざん防止機能を備え、即時に追跡可能であり、文書化レイヤーのセキュリティと透明性の機能として提示されている。
ドイツ銀行は、SWIFT(国際銀行間通信協会)メッセージングをベースに構築されたシステムを更新している。
SWIFTは支払指示のグローバルスタンダードとなっているが、中間チェーンのために決済に時間がかかる場合がある。そこで、リップルベースのシステムを使用することで、ドイツ銀行は共有分散台帳上で取引を検証し、繰り返しの確認作業を削減できる。分散型台帳ツールは、グローバル決済における運用コストを最大30%削減できるとの推計がある。
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