ドナルド・トランプ大統領が3月23日月曜日に米国移民税関執行局(ICE)の職員を空港に派遣した際、彼の熱狂的なMAGA支持者たちは、連邦政府の部分的閉鎖中に無給で働き、空港の長蛇の列に対処している運輸保安庁(TSA)職員の負担を軽減する方法として、この措置を称賛した。しかし、ICE職員の存在は列を短くすることはなかった。航空会社の乗客ウィル・フランプトンは、MS NOWのクリス・ジャンシングに対し、アトランタのハーツフィールド・ジャクソン国際空港からのフライトのために5時間前に到着したにもかかわらず、列に9時間も並び、フライトに乗り遅れたと語った。
3月27日に発表された記事で、Wiredのレポーター、アーリアン・マーシャルは、ICE職員が仕事を楽にするために何もしなかったと不満を漏らすTSA職員のフラストレーションを詳述している。
「ICE職員は月曜日に少なくとも14の空港に配備され、表向きは保安検査の列をスピードアップする努力として行われた——そしてICEの介入から5日目、空港職員は激怒している」とマーシャルは報告している。「TSAで働く運輸保安職員(TSO)がWiredに語ったところによると、ICE職員は保安検査の列を本当にスピードアップする可能性のある多くのタスクを実行するための適切な認証とトレーニングを受けていない。TSA職員は状況にフラストレーションを感じており、それが自分たちの将来にとって何を意味するのか心配していると述べている。」
ニューヨーク市/ノースジャージー地域の空港保安職員であり組合リーダーであるハイドリック・トーマスは、Wiredに対し、「顧客サービスが必要とされる環境に戦術部隊を投入し、自分が何をしているか理解し、疑わしいものを特定する方法を知っているマインドセットが必要な場合——彼らにはそのトレーニングがない」と語った。
インタビューを受けた一部の人々は、TSA職員が雇用されていない中、閉鎖中にICE職員が雇用されていることにフラストレーションを表明した。
アメリカ政府職員連盟(AFGE)ローカル554の会長であるアーロン・バーカーは、Wiredに対し、「職員が給料を受け取っていない中で彼らを投入するのは……無駄だと感じる。職員の銀行口座に入るはずだったお金の無駄だ」と語った。


